最終更新日:2020年1月21日
騎士竜戦隊リュウソウジャー第42話「決戦のステージ」を視聴しました。
ワイズルー様、最後の闘いとなってしまうのか?
ワイズルー推しの私としては、
ハンカチ無くして観られません(;;)
騎士竜戦隊リュウソウジャー第42話「決戦のステージ」ネタバレ
ういとの別れとガチンコドリンク
ういがアメリカに行くことになりました。
映画撮影のスタッフとしてスカウトされたそうです。
動画が認められたとういは喜びますが、
カナロはダマされているのではと心配します。
最近ういはバタバタしていたとメルトは納得したようです。
ういはしばらく留守にするため、
ういパパのことはリュウソウジャーたちにまかせて
そうそうに旅立ってしまいました。
そういえば最近ういちゃん登場してなかったね。
恋愛小説にはまるカナロ
カナロは出してきたダンボール箱の中から、
1冊の本を手に取ります。
恋愛小説を必死に読んで参考にしようとするカナロ。
アスナは本を読むのが苦手なのか、
勧められても「やだ」と言っていたが、
「恋とカレー」というタイトルにくいつきます。
そこへ、トワからドルイドンのアジトをみつけたと連絡が入ります。
現場へ行こうとしたところに、
ういパパが帰ってきます。
そのまえに、ういパパの友だちが開発したという
ガチンコドリンクを飲んで元気になって行ってください、と
リュウソウジャーたちに手渡します。
なんの躊躇も無く一気飲みするコウ。
直後、チーンという音と共に
白目をむいて倒れてしまいました。
手渡したビンには、
「倒れるほど激辛」という表示が。。。
飲んだ後は不思議と活力が出る、と解説するういパパ。
コウはすぐに飛び起きて、
すごく辛かったけど、
良い感じ!と飛び跳ねて家を出て行きます。
ういパパはみんなに飲んで闘いなさいってといいますが、
アスナは返しますが、
メルト、カナロは躊躇している様子です。
ワイズルーのショータイム!第一幕はメルトとトワ
現場に到着したリュウソウジャー。
するとワイズルーとマイナソーが待っていました。
マイナソーが「開幕」という文字を空中に書いてみせます。
お前らは既に私のショーの一部だ!
イッツ ア ショータイム!
その声と共に、
リュウソウジャーたちはホールの中へ。
ステージにはワイズルーがいます。
レディース エンド ジェントルマン
それでは第一幕
オープニングショーのスタート!
観客は拍手喝采です。
ワイズルーを真ん中に
左にメルト、
右にトワが
メキシカン衣装で踊っています。
1曲歌いきったワイズルーは、
メルトとトワを眠らせます。
ショーが終わると、
それまで満員だった観客がいなくなっていました。
マイナソーのしわざです。
コウはメルトとトワを助けようとステージにかけよりますが、
見えない壁にぶつかってしまいます。
ステージにたつと、
ワイズルーのシナリオ通りに動いてしまうようです。
第二幕はカナロとアスナ
マイナソーが再び現れて、
「第二幕」と書きました。
メルトとトワが空中につり上げられてしまいました。
第二幕の開始です。
カナロとアスナがロミオとジュリエットになって舞台に登場です。
二人とも棒読みで台詞を言っています。
カナロはふと我に返り、
このまま物語をつづけるのはまずい、と言います。
ロミオとジュリエットは最後には死んでしまう
その言葉に驚くアスナ
ワイズルーの描くシナリオ通りに
動かざるを得ないのです。
このままではカナロとアスナは毒によって本当にやられてしまいます。
コウとバンバはそのまえに二人を救おうと席を立ちます。
ステージ以外の場所を探すコウとバンバでしたが、
どこにもマイナソーはいません。
ミエソウルを使って
隠し部屋をさがします。
すると、
とある壁に「かくしべや」とひらがなで書いてある場所がありました。
カナロはドルン兵を倒します。
喜ぶアスナでしたが、
カナロは台本通りだといいます。
ドルン兵の胸に名札があり、
そこには「ティボルト」という文字が。
あくまでロミオとジュリエットのシナリオ通りに進んでしまっています。
カナロは急に役に入り、
ジュリエットに求愛しだします。
芝居にとりこまれてしまったのかと心配するアスナ
カナロはじたばたするアスナを抱きしめながら
芝居を続けています。
ワイズルーは自分のシナリオに陶酔しきっています。
モニターで台本を確認しているクレオン。
あいつらアドリブ入れんじゃネーよ、
あと50ページはあるのに・・・
そうあくたいをつくと、
レッドとブラックが現れました。
クレオンのわきには、
マイナソーの生み主が眠っていました。
最高に売れる芝居をつくりたいと話すから
ワイズルー様が手伝ってやっている、
クレオンはそう説明してくれました。
マイナソーと闘うレッドとブラック。
ワイズルーは自分が目立たない第二幕はすぐに終わりにしたいと
クレオンに台本を書き直すよう指示します。
マイナソーは闘っているし、
対応に困ったクレオンは台本を破ってしまいます。
そして、物語はクライマックスへ。
アスナが横たわり、
死んでしまったと思ってしまったカナロが
服毒自殺するシーンを再現します。
毒を手にするカナロ。
台本を奪ったレッドは
「ロミオは絶命する」という文字に注目し、
カナロにそれを飲んじゃダメだー!と叫びます。
しかしカナロはビンのフタをあけ、
中を飲んでしまいました。
苦しみ、その場に倒れるカナロ。
ワイズルーはロミオは死んでしまい増したー
と解説します。
アスナは目を覚まし、
カナロの死を悲しみます。
そして、
カナロの飲んだドリンクを飲んでしまいました。
アスナもその場に倒れます。
ワイズルーは第二幕の終演を宣言しようとしますが、
カナロとアスナは同時に目が覚めます。
そして、
辛いっ!
と叫びます。
ワイズルーは毒を飲んだのに、
何故生きている?とききます。
カナロたちが飲んだのは、
ういパパからもらったガチンコドリンクでした。
さきほど、アドリブをかましていたときに、
アスナとカナロで打ち合わせていたのでした。
冒頭に読んでいた本によって、
展開を知ったカナロナイスプレーです。
台本にかかれたことは必ず実行されるはず、
ワイズルーはクレオンに事情を聞くと、
クレオンが破った場所に、
「毒」を飲むの部分が含まれていたため、
実行されなかったのでした。
てへ(byクレオン)
リュウソウジャー反撃
シナリオが終わったカナロとアスナは自由に動けるように。
ゴールドとピンク二変身して、
ワイズルーを攻撃します。
そこへ、マイナソーが巨大化します。
メルトとトワもステージから解放されていました。
リュウソウジャー全員が変身完了し、
マイナソーを追おうとしますが、
ワイズルーが立ちはだかります。
レッドはブルーにマイナソーをたのんで、
自らワイズルーとの闘いを挑みます。
ワイズルー様、最後の闘い
最終幕
再びレッドとワイズルーは
舞台に戻ってきます。
ワイズルーはなぜ死ぬ運命にあるのに、あらがう?とたずねます。
レッドは、俺たちの運命は俺たちで切り開くんだ!と答えます。
しかし、ワイズルーは誰にも運命を変えることができないと言います。
レッドは信じているから、仲間を、この地球の未来を!と答えます。
レッドはマックスリュウソウレッドに変身します。
俺は未来をゼッタイに諦めない!
レッドに攻撃をうけながらも、
私は華麗にお前を倒す!とワイズルーは立ち上がります。
私の一生、すべてがショータイム!
その姿をみて、クレオンが最高オブ最高ですとつぶやきます。
そして、一騎打ち!
ワイズルーは観客のスタンディングオベーションをみます。
足下にはレッドが倒れています。
勝利を確信したワイズルー。
私は、孤高、知行、怒濤のクリエイティストエンターテイナー
ワイズルー!
そう叫んで右手の拳を振り上げます。
観客からの盛大な拍手。
しかし、それはワイズルーの幻でした。
舞台ではなぜか雨が降り始め、
ワイズルーが倒れます。
レッドがワイズルーに目をおとすと、
ワイズルー様にさわるなー!と
クレオンがかけよってきました。
ワイズルー様は、変な人だけど、
たまにむかつくけど、
おもしろくて
僕を認めてくれて
僕の居場所なんだ
やるなら、僕からやれよ!
そう泣きながらレッドに訴えます。
レッドは変身解除して
もう勝負はついた、とその場を立ち去ります。
マイナソーはさくっと撃破
巨大化マイナソーは
キシリュウオーミルニードルとキシリュウネプチューンに
「バクハツ」という文字を書いて攻撃をしかけます。
オレたちは負けるわけには行かない
リュウソウジャーたちも応戦します。
そして、撃破することに成功。
マイナソーを生んだ男、劇作家の玉田にバンバは
売れる芝居なんてものにとらわれているからこんなことになる、
芸術表現に金銭的価値を求めるな、と進言します。
玉田は自分の過ちを認めました。
コウは仲間たちの元にもどってきて
今回は危なかったが、カナロの機転のおかげだとたたえます。
カナロはロミオとジュリエットが
俺のバイブルだっただけだと
わけがわからないことを言いました。
ワイズルー、さようなら。。。
クレオンはワイズルーの傍らで泣いています。
すると、ワイズルーが目を覚ましました。
そうか、私は負けたのか・・・
一番のエンターティナーはあいつだったみたいだな。
そう肩をおとすワイズルー。
しかし、クレオンは
一番のエンターテイナーはワイズルー様ですと答えます。
ワイズルーはクレオンにお礼を言うと
身体が蒼く光り始め、
私の役目は終わりだー!終幕!
その言葉を最後に姿を消してしまいました。
取り残されたクレオンは
ワイズルーサマーと叫び、
うそだろ。。。と落胆します。
つづく
1/26放送第43話「ドルイドンの母」あらすじ
ドルイドンの母なるエラスが、プリシャスの弟となる新しい幹部ガンジョージを生み出した。リュウソウジャーは、プリシャスとガンジョージにキシリュウオージェットで応戦しようとするが、プリシャスを見たプテラードンは逃げ出してしまう。エラスという名を聞いたバンバ(岸田タツヤ)は、マスターブラック(永井大)の言葉を思い出す。幼いころからバンバを鍛え上げ、大事な人を守ることを教えてくれたマスターブラックだったが…
出典:公式サイトhttps://www.tv-asahi.co.jp/ryusoul/next/
エラ様だと思っていたら、エラスさまでしたw
次回はマスターブラックの登場です。
そういえば、マスターブラックについては、ナダがいたころにちょこっと語られたくらいでしたね。
バンバメインの回。楽しみにしています!
最後までお読みいただきありがとうございます!
こちらもご覧下さい。
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