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映画ピーターラビットの音楽が気になる!マグレガーおじさんの畑を荒らすときの曲は?

最終更新日:2021年6月24日

映画ピーターラビットを初めて見たときは
あまりのあくたれっぷりに、それまでのキューピーマヨネーズででてくるかわいいキャラクターのイメージはばらばらと崩れ去りましたw

そんな印象的な映画ピーターラビット。

主題歌の「I promise you」もポップな感じで好きなのですが、
映画序盤でピーターたちがマグレガーおじさんの畑から野菜を盗むシーンで流れる曲が好きです。

今回はこの曲についてみていきましょう!

映画「ピーターラビット」序盤に流れる挿入歌は?

映画序盤で、ピーターたちが結託してマグレガーおじさんの畑を荒らし?に行くシーンがあります。

なかなか楽しそうな曲だなぁと印象に残っていたのですが、
ご存じの方も多くいらっしゃいました

この曲は「Yolanda Be Cool & DCUP – We No Speak Americano」

この曲は、Yolanda Be Cool の楽曲「 We No Speak Americano」でした。

オーストラリアのデュオであるヨランダ・ビー・クール、音楽プロデューサーのDカップによる歌。

出典:Wikipedia

1956年に作成された曲ですが、
それをYolanda Be Cool とDCUPがサンプリングし作成。

ヨーロッパ・オーストラリア・アメリカ・カナダなどで大ヒットとなりました。

2011年にはARIAミュージック・アワードで「最優秀ダンス曲 (Best Dance Release)」に選ばれており、
世界中のダンスクラブを席巻する大ヒットに発展しました。

日本では「パッパラ☆アメリカーノ」というちょっとコメディっぽいタイトルがつけられていて面白いのですがw

ピーターラビットだけでなく、いろいろな映画で採用されているんですよ

    • The Inbetweeners Movie(2011年)
      イギリスのテレビドラマの映画版。さえない男性4人がバカンスを楽しむという内容ではありますが、かなり刺激的な内容らしく下品でばかばかしいと評判の映画

    • イースターラビットのキャンディ工場(2011年)
      イースター島のウサギの王子が、ミュージシャンになりたいとハリウッドへ。国王は王子を連れ戻すよう命令を下すがヒヨコたちのボス、カルロスが反乱を起こし、ウサギたちから王国を乗っ取ろうとする。

    • マダガスカル3(2012年)

  • グレート・ビューティー/追憶のローマ(2013年)
    ジャーナリストのジェップはローマの華やかなセレブコミュニティの中でも、ちょっとした有名人。その彼の元に忘れられない初恋の女性の訃報が届き、これをきっかけに長い間中断していた作家活動を再開しようと決意する映画。

2011年の大ヒットから毎年映画で採用され、
2018年で再び登場したので、
懐かしい~という声が多かったのですね。

まとめ

映画「ピーターラビット」で、マグレガーおじさんの畑を荒らすときに流れた音楽は
ヨランダ・ビー・クールとDカップによる We No Speak Americanoでした。

こんなに有名な曲とは知りませんでしたが、
洋楽を知らない私でも印象に残る楽曲なので
有名になるのも納得しました。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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