最終更新日:2020年1月13日
1/12放送の騎士竜戦隊リュウソウジャー第41話「消えた聖剣」を視聴しました。
今回はカナロの元カノの登場と、
バンバさんの黒スーツ姿が個人的にはみどころです!
騎士竜戦隊リュウソウジャー第41話「消えた聖剣」ネタバレ
リュウソウカリバーが、ない!
ういの家じゅうで探し物をしているコウ。
ない、ない、ない、ない、なーいー!
メルトとアスナが部屋に入ってくると、
リュウソウカリバーがないことを伝えます。
そして、直前にリュウソウカリバーを預けたういパパに聞くと
椅子にちゃんと置いたと話しますが、
ありません。
メルトは、ういパパになぜリュウソウカリバーを借りたいと聞いたのか詰め寄ります。
ワイズルーが変装している可能性があるというのですが、
ういパパは完全否定します。
コウはドルイドンの手に渡ったら大変なことになると慌てて外へ探しに出ます。
そのドアの手前にアクセサリーが落ちていることを発見するメルト。
そのアクセサリーには見覚えがありました。
サデンの登場
プリシャスの元にはウデンとそっくりで頭が緑色(ウデンはオレンジ)のサデンがやってきました。
そしてプリシャスは、リュウソウジャーがリュウソウカリバーを抜いたことを歓迎しているようです。
リュウソウカリバーを奪うことを提案するサデンに対し、
プリシャスはワイズルーやクレオンはいらん的な発言をして笑っています。
そのやりとりを聞いたクレオンは、
木の枝を折って憤ります。
そこへリュウソウカリバーをもって走るオトの姿をみかけます。
コウは建物の屋上で、リュウソウカリバーの居場所を探しています。
メルトは、先ほどういの家でひろったアクセサリーを
オトのものだといい、カナロにオトの居場所を聞きます。
海のリュウソウ族、ミヤとの再会
オトは、撮影現場の女性スタッフ(ミヤ)にリュウソウカリバーを手渡していました。
ちょっと借りるだけならいいよね
そうつぶやくオト。
撮影が開始されると、
リュウソウカリバーをみつけたコウたちが、
返せ!と割り込んできました。
撮影は中止となりましたが、
ミヤは見覚えのあるカナロを発見し、
声を掛けます。
撮影に使うために1日でいいから貸してほしいと懇願するミヤ。
ミヤは海のリュウソウジャーで、
カナロの元婚約者でした。
ひととおり自己紹介したあと、
再びリュウソウカリバーの借用をお願いするミヤ。
そこへオトが登場し、
自分がリュウソウカリバーを渡したことを白状します。
ミヤは監督になるのが夢で、
そのチャンスが今回やってきていることを説明します。
台本の裏表紙に描かれた剣がリュウソウ剣に似ていることから、
ういの家に入り、リュウソウカリバーを発見。
リュウソウ剣とは違うから偽物ではないかと思いながら
持ち去ってしまったのでした。
カナロはオトに大切なものだと説明しますが、
コウは撮影が終わるまでつかってていい、と承諾します。
お願いついでに人手不足なため、
出演依頼をするミヤ。
演技なんて無理だと断るアスナとコウですが、
メルトだけ、ガラスに映った自分の髪型をいじりはじめます。
出る気満々のようですw
バンバとトワも合流して、
黒いスーツに着替えます。
カナロは、
自分たちの使命と違うからやらない、と断ります。
ミヤは、使命ってそんなに大切?とうんざりぎみにいいます。
なんで村のために使命をはたさなければならないのか、
それがミヤの主張でした。
カナロ以外のリュウソウジャーが黒スーツをまとい、
サングラスをかけて、撮影開始です。
人々を追いかけるリュウソウジャーたち。
まるで、テレビ番組の「逃亡中」のようです。
そして黒スーツがリュウソウルを使いだすと
監督が黒スーツが優秀すぎるとカットがかかってしまいました。
オトがかけより、
リュウソウルの使用禁止を言い放ちます。
バンバは黒スーツとボスの世界観が全く違うとクレームを言うと、
アスナがなだめるために、バンバの左肩へパンチ。
あまりの重さにバンバがよろけてしまいましたw
ミヤは騙されている?!怒ったオトは・・・
撮影が休憩に入ると、
アスナとメルトが、監督と助監督の会話を聞いてしまいます。
監督はミヤを監督にする気はまったくないようです。
期待を持たせて都合よく使おうという話でした。
アスナが憤って歩み寄ろうとすると、
メルトが止めに入ります。
しかし、オトもその話を聞いてしまい、
ポップコーンを監督と助監督にかけてしまいます。
メルトは慌てて止めに入り、
ミヤに迷惑がかかるから、
話さない方がいい、とオトに助言します。
クレオン、悩む
クレオンも一連のやりとりを聞いていて、
自分も利用されているだけだったのかと疑心暗鬼になってしまいます。
俺は、どうすればいいんだ
そう涙をながすクレオン。
そこへサデンが現れます。
大きなエネルギーが感じられる
ここにリュウソウカリバーがあるのか?
そう聞いたにもかかわらず通り過ぎるサデン。
クレオンはバカにされたと感じ、
自らがリュウソウカリバーを入手して
プリシャスに認めさせようと考えます。
しかし、サデンが再び現れ、
よこせと命じます。
クレオンは拒否して逃げますが、
サデンに追い詰められてしまいます。
まだ、心から満足していない!
そう叫んだクレオンはリュウソウカリバーを握りしめ、
渡さない覚悟を決めます。
サデンが剣を振り上げると、
カナロが銃で剣を弾き飛ばしました。
リュウソウジャーがクレオンを助けたのです。
リュウソウジャーとサデンの戦いが始まります。
サデンは騒動にかけつけた一般市民に対して
攻撃を放ちます。
それをリュウソウジャーたちが
身を挺して防ぎます。
リュウソウジャーと戦いながら市民を攻撃するサデン。
苦戦しているリュウソウジャーを眺めているクレオン。
リュウソウカリバーをプリシャスに渡せば手柄になると頭をよぎりますが、
身体はレッドに向かってリュウソウカリバーを投げていました。
レッドはリュウソウカリバーを受け取り、
しばし、クレオンをみつめます
そしてすぐにノブレスリュウソウレッドに変身し、
サデンへ攻撃、ダメージを与えます。
サデンはリュウソウカリバーの力を実感すると
立ち去りました。
コウはクレオンのもとへかけより、
ありがとうとお礼をいいます。
バンバはなぜお礼をいうのか理解できないようでしたが、
助けてもらったから、と
当たり前のように答えるコウ。
クレオンは
だれが、たすけるもんか、
手が滑っただけだーーーーーーー!
と走り去っていきました。
ミヤはカナロに助けてもらったお礼を言います。
カナロはすべての愛する人を守るのが自分の使命だといいます。
ミヤはカナロたちにとって本当に使命は大切なものだと感じたようです。
自分の夢と一緒・・・。
オトは夢をあきらめて海にかえってくるよう提案します。
それは、かなわぬゆめだから・・・。
そういおうとしましたが、
ミヤは感じていたようです。
監督が言った話は嘘みたいだと。
でも、もう逃げたくない、
海に戻るのは夢がかなってからにしたいと
強い意志を示します。
オトはミヤの意思を理解して、
受け入れます。
自分は使命を必ず果たす、
だからミヤも夢をかなえろ
カナロはそういって、
ミヤとアイコンタクトします。
オトは監督と助監督に
ポップコーンをかけてごめんなさいと正直に謝り、
ミヤ姉さんをよろしくと話して立ち去りました。
ワイズルーさまー!
クレオンは泣きながらワイズルー様を呼び走っています。
そこへ
ばあっ!
呼ばれて飛び出てワイズルー、ジャッ、ジャッ、ジャッ
と陽気に登場するワイズルー。
クレオンはワイズルーに抱き着き、
リュウソウジャーに助けられたことを報告します。
あいつら、熱いですよね!
あいつらと一緒に戦えば、
ワイズルー様の心臓を取り戻せるかもしれません!
そういうクレオンに
ワイズルーは胸に手を当てて、しばし考えます。
つづく
1/19放送第42話「決戦のステージ」あらすじ
ついにドルイドンのアジトを見つけた。乗り込もうとするコウ(一ノ瀬颯)の前にワイズルーが出現。ファントムマイナソーの能力により、ワイズルーのショータイムに取り込まれてしまう。メルト(綱啓永)とトワ(小原唯和)は、ワイズルーのバックダンサーに、アスナ(尾碕真花)とカナロ(兵頭功海)はロミオとジュリエットの芝居をさせられる。カナロは、物語の最後に2人が自害することに気づくが、芝居をやめることができない。コウとバンバ(岸田タツヤ)は、芝居が終わる前にマイナソーを見つけて倒そうとするが…
出典:公式サイトhttps://www.tv-asahi.co.jp/ryusoul/next/
まぢですかっ!
次回はワイズルー様終わっちゃうのかしら?
リュウソウジャーと一緒にプリシャス倒さないのかしら?
ここは結託してほしいと個人的には切に願っています^^
っていうか、オトちゃんリュウソウカリバー勝手に持って行っちゃだめでしょwww
濡れ衣のういパパのフォローよろしくですよ。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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