斎藤清六の現在は？静六企画も存在する？結婚についても調査！

最終更新日：2023年10月28日

かつて欽ちゃんのどこまでやるの！でお茶の間の人気者となった斎藤清六さん。

「ばいなら、らないば」や「村の時間、の時間」など
名言とインパクトのあるイントネーションでお茶の間の記憶にのこした斉藤清六さん。

絶対に悪いことしなさそうなお顔の斉藤清六さん。

当時は売れっ子になって大活躍でしたが、
最近はめっきりお目に掛かる機会が少なくなったように思います。

現在も芸能活動をされているのでしょうか？

病気などされていないでしょうか？

もしかして結婚されて幸せにくらしてたりするのでしょうか？

そんな気になることをみていきます！

プロフィール

出典：youtube

お名前：斎藤清六（さいとうせいろく）さん
本名：斎藤精陸（さいとうせいろく）さん
生年月日：1948年6月15日70歳
出身地：東京都

欽ちゃんファミリーの一員として、
「欽ちゃんのどこまでやるの！」のワンコーナー『村の時間』でたよりないアナウンサーとしてお茶の間に登場。
「おーまたせいたしましたぁ。村の時間のじかんです～」というセリフで一躍人気者になりました。

斉藤清六さんのギャグ「ばいなら　らないば」
みなさんマネしてました？

昭和の別れの挨拶！

「ばいなら　ならいば👋」
by斉藤清六 pic.twitter.com/nuohOWbgFc

— ジョン檸檬🍋 (@jhon_lemon_r245) July 5, 2020

欽ちゃんとの出会いは1969年に日本劇場でコント55号の舞台があり、
その楽屋を許可無く突撃したことでした。
いきなり弟子入り志願したそうですよ。

すごい行動力ですね！

さらに欽ちゃんにお寿司をすすめられ、遠慮無くウニやトロを頬張ったというのですから、
度胸もありますｗ

このとき斎藤清六さんは21歳で日本大学法学部の大学生でした。

しかし欽ちゃんの元にいたのは3日くらいで、
その後10年間は浅草にて芸人修行をしていたそうです。
その間に三波伸介さんから基礎を教えてもらい、
欽ちゃんの元へ戻ったのだそうです。

欽ちゃんのイジリ力と斎藤清六さんの基礎力がうまく科学反応してくれて爆発したんですねぇ。

そして斎藤清六さんといえば、近藤真彦さんが歌っていた「ギンギラギンにさりげなく」
この曲で勇気づけられた方も多いのではないでしょうか？

現在はなにをしている？

一躍有名となった斎藤清六さん。
コメディアンとして活動されるのかと思っていましたが、
俳優として様々なドラマに出演されています

バラエティー番組には1996年以降みられなくなったようですが、
その後の主な出演作として
2000年万引きGメン・二階堂雪5
2003年トリック3 第1話
2012年孤独のグルメ Season2
2015年警視庁捜査一課9係 season10
2016年神の舌を持つ男
などなど、今でもちょい役で活躍されているようです

TBSドラマ「神の舌を持つ男」では、
旅荘村の時間の館長役で出演し、
名台詞「ばいなら」も披露してくれていて嬉しい限り♪

直近では2017年5月28日に
前川清の笑顔まんてんタビ好きという旅番組に出演されていました。

出典：http://www.kbc.co.jp/tv/tabizuki/index.html?id=267

ドラマに出演してもバラエティー番組に出演するのはこのときが久々だという斎藤清六さん。
その理由については、
「気が弱い」そして「ずうずうしくないので・・・」と語っておられました。
バラエティー番組だと清六さんにフォーカスされるのがあんまり好きではないのでしょうか？

かつては、いきなり欽ちゃんの楽屋に飛び入りするという大胆さがあったのに、
有名になりすぎて完全燃焼のようなものになってしまったのでしょうかね（＾＾；）

清六企画は今も健在？

斎藤静六さんは当初、浅井企画所属のタレントさんでした。
その後、独立して「清六企画」を設立しています。

そして嬉しいことに、斎藤清六officialHPとして健在しておりました（＾＾）

出典：https://www.sei6.info/

よくみると森喜朗前首相に似ていますね（＾－＾）

Webサイト内で仕事依頼をされているので、
今後もドラマでの活躍継続していかれるんですね！

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結婚はしてるの？

地道に俳優活動を続けている斎藤清六さんですが、
御年70歳。ご結婚はなさっているのでしょうか？

調べてみましたが、そういった情報はまったく見当たりませんでした。

マスコミ取材も断っているって話もありますから、
あまりプライベートには触れて欲しくないのかも知れませんね。

浅井企画所属の森一弥さんという芸人さんのブログに、
プロレス会場で出会った斎藤清六さんについてのエピソードがありました。

斎藤清六さんはプロレスが大好きらしく、
よく会場で目撃例がささやかれています

でも招待席という目立つ席ではなく、
一般席で楽しんでいるのだとか。

プロレス会場で会う度に

「森ちゃんあのネタ面白いね、やり続けなきゃダメだよ」

はい頑張ります。

「もっと皆に見てもらいたいよな」

そうですね。

「国立で賞取ってるんだもんな」

そんな事まで知ってるんですか？

「たくさん寄席出た方がいいよ」

そうですね出たいです。

「森ちゃんさぁ、僕の知り合いに劇場の支配人がいるからさぁ、話ししておくよ、だって見てもらいたいじゃない」

なんて優しい人なんだ。

他にも沢山のアドバイスをいただきました。

「じゃあさっ電話番号交換しようよ」

清六さんが繋いでいただき

叶えてくれました。

出典：https://ameblo.jp/enerugi/entry-11970388148.html?timestamp=1419843384