最終更新日:2019年10月22日
仮面ライダーゼロワン第7話を視聴しました!
今回は教師のお仕事がテーマですね!
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仮面ライダーゼロワン第7話ネタバレ
バスケットボール部顧問、坂本コービー
或人とイズはある中学校を訪れています。
バスケットボール部の顧問であるヒューマギア、コービーのリセットを依頼したいと言うことです。
依頼した教師、佐藤によると、
バスケットボール部は部員が5名の弱小チームなので、
監視程度で十分と考えていたようですが、
練習時間をオーバーしてしまい、
保護者からクレームを受けているようでした。
そこへ不破が来校します。
ヒューマギアなのに熱血教師であることが教育委員会からエイムズに連絡が入ったのでした。
バスケットボール部の様子を見に体育館へ訪れると
生徒たちとの関係は和気あいあいとしていて良好な様子です。
不破は時間を守るヒューマギアであるにもかかわらず、
練習時間を1時間もオーバーするのが問題だと話します。
イズは担当教師の佐藤に自分でリセットしてはと尋ねますが、
佐藤は何回も試みたが、
熱血ヒューマギア、コーギーは生徒達の希望から算出した練習時間であり、
授業の準備に忙しい先生たちよりヒューマギアに部活動の顧問をまかせるのが合理的だと
論破され承諾してしまっていました。
暗殺ヒューマギアの誕生
迅が新しいヒューマギアを連れてきました。
滅によると、
暗殺特化型ヒューマギアとしてラーニングし
どんどん強くしていくマギアを作ろうという魂胆のようです。
滅は暗殺ヒューマギアに「ゼロワンを狙え」と暗殺を指示するのでした。
早速中学校を訪れた迅と暗殺ヒューマギア。
活動を開始しようとしたところに、
エイムズの唯阿が登場します。
唯阿はバルキリーに、迅は仮面ライダー迅に変身します。
仮面ライダー迅の方が優勢にみえましたが、
バルキリーが注目したのは暗殺ヒューマギアの方でした。
仮面ライダー迅の不意をついて暗殺ヒューマギアの元へかけよったバルキリーは
ブリザードのプログライズキーを暗殺ヒューマギアに装着させます。
すると全身凍り付き、動きがとまるのでした。
さらにバルキリーと仮面ライダー迅の戦闘が続く中、
唯阿が乗ってきた黒い車に、
凍らせた暗殺ヒューマギアが乗せられ去って行きます。
戦闘の途中で暗殺ヒューマギアがいなくなったことを知った迅は
滅に怒られる~と困り、
暗殺ちゃ~んと探しに飛び立ってしまいました。
テロリストに襲撃されたことをきっかけに
中学校の体育館が立ち入り禁止となってしまいました。
バスケの練習ができないと困っている生徒たちをみたコービーでしたが、
翌日も体育館に入り、生徒達に練習をさせていました。
見かねた或人は飛電インテリジェンスの屋上をバスケの練習場所として提供します。
そして、なぜヒューマギアなのに立ち入り禁止の体育館に入ったのか疑問を持つのでした。
練習後、ひとりの生徒、裕太と一緒に帰る或人とイズ。
裕太から今度の試合に負けると受験のために退部する部員がでてくるため、
廃部が決定してしまう
だから最後くらい勝ちたいのだという思いを聞いた或人は
応援に行くと約束するのでした。
次の日、或人はリセットを依頼した佐藤に
現在のコービーの行動は正しくラーニングした結果だと話します。
イズもコービーの言動はデータに基づくもので論理的だと擁護します。
それを聞いた佐藤は、
次の試合で負けたらコービーをリセットするように賭けをしようと持ちかけます。
或人が返答に困っていると、
背後からコービーが部屋に入ってきて、
受けて立ちますと返答するのでした。
試合当日。
惜しくもコービーのチームは負けてしまいました。
落ち込む部員達。
フリースローを外してしまい、
自分のせいで負けたという裕太はバスケをやめると言い出します。
しかし、コービーはそれまで生徒達を番号で読んでいましたが、
「裕太」と名前で呼び、
みんなで練習を続けようと声を掛けます。
しかし、佐藤と不破は約束通りコービーをリセットしようとします。
すると、コービーは
「いやだ!」
と叫ぶのでした。
自分はなんのためにここにいる?
ワタシはみんなが試合で勝つのを見届けたい
ワタシの先生はみんなだ!
コービーは自分の意志で行動を決めているようです。
そこへ迅が現れました。
自我に目覚めたヒューマギアを友達にしてきた
迅はそう語り、コービーにゼツメライザーを装着させてしまいました。
マンモスマギアに変身するコービー。
少し離れた場所で唯阿が暗殺ヒューマギアをスキャンしています。
暗殺ヒューマギアはドードーマギアに変身してしまいました。
新たなプログライズキー、フリージングベアーの登場
ゼロワン(フライングファルコン)とバルカンも変身して戦闘開始です。
マンモスマギアはゼロワンの炎攻撃を吸収し、跳ね返してきました。
そこへドードーマギアも加わって四人で交戦です。
そしてバルキリーが加わり、
ブリザード攻撃をします。
バルキリーはゼロワンにブリザードが聞くことを告げ、
プログライズキーを渡します。
白熊をモデルにしたフリージングベアーに変身です。
そしてドードーマギアを1撃で大破。
マンモスマギアもフリージングインパクトで撃破するのでした。
コービーと生徒達のその後は?
中学校の体育館ではコービーとバスケット部員たちが練習をしていました。
辞める部員は1人もおらず、
新たに1年生が新入部員として加入し
春の大会で初勝利を目指して動き出したのです。
或人はヒューマギアは人間をサポートする夢のマシンなのだと確信するのでした。
つづく
仮面ライダーゼロワン第7話感想
暗殺ヒューマギアなる物騒なマギアが登場しましたが、
なんとも愛嬌のいいヤツでしたね。
仮面ライダー迅に変身したときなんか、
その背後で拍手していましたから
緊張感がなさすぎですw
Twitterでも話題になっていました
ゼロワンの暗殺ちゃん、字幕でも「暗殺」じゃなくて「あんさつ」って全部ひらがななのがアホっぽさに磨きをかける。それがかわいい pic.twitter.com/T1xk4PdJZ8
— Kuon@プロフ見てね (@Byakuonryu) October 14, 2019
ほらやっぱり暗殺ちゃんの手ェ握ってますやん!! pic.twitter.com/EVKVMaKxBg
— 彩 (@ge0_kl0306) October 13, 2019
もう皆に布教します。私の推しの仮面ライダーゼロワンの敵組織の滅亡迅雷.netの迅くんと暗殺ちゃんです。目的自体は主人公を暗殺することだったりかなり物騒なのですが見ての通り5歳児です。あと顔が良いです。これは主人公を暗殺しようと意気込んでるところです。 pic.twitter.com/3d39aBsYz3
— ちゃちゃ@ダイエット垢 (@chachadiet2416) October 13, 2019
迅くんに続き、愛すべき適役ですね。
これからどんどんアップデートして強くなっていくようですから、
「あんさつ」と言っていたのが「暗殺」と言うようになって、
どんどんコワイマギアになっちゃうのかなぁ。
自我が目覚めたヒューマギアが滅亡迅雷.netに狙われるということがはっきりしましたね。
人間とふれ合うことで、こうしたいという願望が生まれる人工知能。
いい方向に向かえば、人間にとって最高のパートナーになりますが、
まさに悪用されるというリスクも隣り合わせであるんですねぇ。
或人くんが悪いように考えても修正して良い判断ができるヒューマギアをつくってくれないかしら。
なんてことを思った第7回でした。
最後までお読みいただきありがとうございます!
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