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仮面ライダービルド第5話「危ういアイデンティティー」のネタバレ!

最終更新日:2019年12月14日

仮面ライダービルド第5話「危ういアイデンティティー」を視聴しました!

石動がファウストなのかどうか、かなり気になった前回。

それでは詳しくみていきましょう

仮面ライダービルド第5話「危ういアイデンティティー」のネタバレ!

石動は喫茶店でおいしいコーヒーを入れています。

戦兎はパンドラボックスが石動の家になぜあるのかを問いつめます。
あんたがファウストってことじゃないの?

美空と目を合わせた石動は同時に笑い出します。

こんなにイケてる悪者いないだろうw

美空は自分にスマッシュの成分が浄化できる力を持っていることについて
ファウストがその力を狙い、つかまったときに石動が助けてくれたといいます。

そのときにパネルとボトルを奪ったのだと。

それが理由で美空はいまだに家にひきこもっていることを理解する龍我。

そして石動が宇宙飛行士だったことも公にわかります。

 

宇宙でパンドラボックスをみつけ、
地上でその力を放出させたのも石動でした。

石動は火星の力の影響でどうしてそうしたのか自分でもわからないといいます。

自分をファウストの味方だを思わせるために手引きしたことも事実。
すぐにパンドラボックスとボトルを政府に渡さずにもっていたのは
戦兎にビルドをやってもらいたかったことが理由でした。

石動は急に神妙な表情になり、
美空と自分ではファウストをどうすることもできないと思っていた時に
戦兎に会ったこと、そして戦兎ならなんとかしてくれるだろうと感じたことを話します。

しかし、すべてを話して引き受けてくれるかどうかを懸念していました。
そして戦兎が気づくまでだまっていたというのです。

すべて計算したことだったのかと納得する戦兎。

戦兎は石動が淹れたまずいコーヒーに免じて許してあげますw

人が良すぎると詰め寄る龍我でしたが、
ダジャレを名前にした時点でまずさが確定しているコーヒーなんて
人が良くなかきゃ飲めないと笑います。

石動、美空、龍我は一緒にコーヒーを飲んでみますが、
いっせいに苦い顔をしてまずかったことが確定しますw

そこへ紗羽がやってきて、
戦兎の過去を知っている人物がわかったと部屋に入ってきました。

戦兎が事情を聴くと、

紗羽は戦兎の写真をばらまいたら、
ライブハウスのオーナーをしているバンド仲間がわかったといいます。

自分がバンドをしていたこと驚く戦兎。

キシダタクヤという人物と一緒に住んでたと紗羽は笑顔で話します。

兄貴―!

後ろからよびかけてくる男性がいます。

兄貴、兄貴と叫びながらかけよってくる
アフロヘアにピンクの眼鏡、黒い首輪、
黒いタンクトップにオレンジのつなぎを来た男(立弥)を
戦兎は反射的に一本背負いしますw

男は兄貴の名前はさとうたろうだと教えてくれました。

桐生戦兎という名前は石動がつけてくれた名前だったのです。

さとうたろうという名前に全くピンとこない戦兎。

昭和の漫画家が住んでいたような安アパートの一室に招かれた戦兎と紗羽。

部屋の中はごみ袋だらけでした。

自分はきれい好きだから何かの間違いだろうと笑う戦兎でしたが、
壁に掛けられていたロッカー時代の戦兎の写真を見て顔が凍ばります。

ツナギーズというバンド名だったらしいw

そしてバンドで成功したら
女子アナと結婚して牛丼卵つき100杯食べて、
ビル1000件買うとよく話していたと立弥は言います

戦兎がいなくなったのは9月5日だったという立弥。

その日は石動に拾われた日でした。
その場所へ3人で行き、記憶の手掛かりになるからと紗羽に促されて
発見当時のように壁にもたれて座る戦兎。

しかし、戦兎も立弥もなにも知りませんでした。

そして、さとうたろうが消えた9月5日、なにをしていたか立弥に聞くと
開発中の新薬を試すバイトに行くと話していたそうです。

そこへ人々の悲鳴が聞こえ、かけつけると
工事現場の人々が黒ずくめの男たちに襲われていました。

すぐさま政府の兵士が現れ人々を助けてあげます。
お礼をいう人々。

しかし、背後にブラッドスタークがおり、
合図をすると兵士は人々を襲い始めました。

戦兎は早速仮面ライダービルドに変身し人々を助けてあげますが、
指名手配犯だーと叫びながら逃げて行ってしまいます。

ブラッドスタークは戦兎がみた胸にコブラのマークがついている戦士でした。

戦い始める二人

しかし、パワーはブラッドスタークのほうが上のようで
キックを片手で防ぎました。

ブラッドスタークは

ハザードレベルは3.2といったところだな
まだまだのびそうだ

そう告げて笑いながら去っていきました。

 

一報、カフェでは龍我は戦兎だけ自分の記憶探しをしていて苛立っていました。

そこへ紗羽、戦兎、立弥が返ってきます。

さとうたろうのことで頭がいっぱいの戦兎は龍我の話に耳をかたむけません。

美空がボトルできてるよーと教えてあげると、
戦兎の髪がピン!とはねて
ルンルンで研究所へ入っていきました。

立弥は龍我をみて、殺人犯だ!と叫びますが、
冤罪ということを聞いてひどく驚きます。

お前が殺してないってことは・・・俺帰ります!

そういって慌てて部屋を飛び出しました。

 

新しいボトルはコミックボトルでした。
どのボトルと相性がいいのかルンルンで考えている戦兎。

龍我は自分の冤罪を早くはらせといわんばかりに近寄ってきます。

戦兎はこれも龍我の冤罪をはらすためにつながると説明しますが
龍我は一瞬で忍者ボトルを取り出し、ベストマッチボトルを見極めてしまいましたw

うっそーんとショックを受ける戦兎。

そして一心不乱に武器の構想を練り始めます。

 

一報、立弥はブラッドスタークによってとらわれ、
スマッシュにされてしまいました。

 

戦兎はスマッシュ出現の一報を受け、
ちょっとみてくるだけといって研究所をでていきました。

龍我は美空にスマッシュを倒した後、
成分を取らずに放置したらどうなるかたずねます。

美空は生きていたらアジトにもどるのではと答えました。

 

スマッシュは東都先進研究所に出現していました。

政府が交戦しています。

陰で見守る戦兎でしたが、
背後にブラッドスタークが現れます。

そしてスマッシュが立弥だということを知らされます。

驚く戦兎。

立弥は自ら志願してスマッシュになったというブラッドスターク

戦兎はその言葉に怒り、ビルドに変身します。

ブラッドスタークはビルドのデータを図っているようでした。

今度はビルドの攻撃が少しブラッドスタークに効いています。

ハザードレベル3.7くらいか
やっぱり期待通りだった
はやくスマッシュをたすけてやれ

そういって立ち去るブラッドスターク

ビルドはスマッシュを助けに向かいます。

上で眺めていた玄徳は
スマッシュとビルドの両方を倒すよう命じます。

そこへ龍我がバイクで現れました。

政府は俺にまかせろ!

そういって兵士を翻弄させます。

玄徳は龍我はつかまえて自分のところへ連れてこいと指示しました。

 

ビルドもバイクに乗ってスマッシュを連れて逃げ去ります。

 

落ち着いた場所へスマッシュを連れていき、
新しいベストマッチ、ニンニンコミックでスマッシュを立弥に戻してあげます。

立弥は痛みに耐えながら話します。

自分がお金に困っていたから、
それを助けるためにさとうたろうは新薬のバイトを始めたのでした。

だから、今度は自分がさとうたろうを助けたくてスマッシュになることを志願したと。

必死にあやまる立弥。

そこへ龍我がやってきました。

一緒に研究所へ運ぼうという戦兎を龍我は腹パンチして気絶させます。

そしてボトルを奪い、
立弥を再びスマッシュに戻してしまいます。

スマッシュがアジトに戻ることが狙いのようです

 

つづく

 

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