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仮面ライダービルド第4話「証言はゼロになる」のネタバレ感想!盗まれたパンドラボックスのパネルがみつかる!

最終更新日:2019年12月6日

仮面ライダービルド第4話「証言はゼロになる」を視聴しました!

いまいち、内容が頭に入ってこないのですが^^;
それは戦兎が天才過ぎてワタシの思考がおいつかないからw

第4話のみどころは

  • 自分の無実を証明するために鍋島の家族を救い出す龍我
  • でも鍋島は記憶を失っていて敵わぬ夢となった
  • 盗まれたパンドラボックスのパネルを探す戦兎
  • そのパネルが石動の家に!

それでは詳しくみていきましょう

仮面ライダービルド第4話「証言はゼロになる」のネタバレ!

コブラのマークのあるローグのような怪人に謎の物質を注入されて意識を失った戦兎(犬飼貴丈)。石動(前川泰之)に助けられ一命をとりとめるが、ファウストの実験室にパンドラボックスと同じ柄のパネルがあったことを思い出す。

ファウストはパンドラボックスの力、もしくは火星の力を使い、人間をスマッシュに変えているのではないか。戦兎は10年前のスカイウォールの惨劇の情報を、ネットアイドル・みーたんの力で集めて欲しいと美空(高田夏帆)に頼み込む。

スカイウォールの惨劇の映像を入手、詳細に分析した戦兎は、パンドラボックスの側面に緑のパネルが2枚あったことを知る。戦兎にその事実を突きつけられた幻徳(水上剣星)は渋々パネルの存在を認めると、パネルは研究所から盗まれたという。犯人は不明だが、内通者がいたという噂も。その内通者とは、パンドラボックスを開けた宇宙飛行士…。

一方、西都に密航した龍我(赤楚衛二)と紗羽(滝裕可里)は、宅配便業者を装い鍋島(市オオミヤ)の妻と幼い娘に接触。新たなガーディアンの襲撃にあいながらも、なんとか密航船に乗せることに成功。東都へと連れ帰る。

新たなスマッシュ、スクエアスマッシュが現れた。戦兎はビルドに変身、スクエアに立ち向かう。が、何者かがスクエアにガスを注入、スクエアは巨大化する。苦戦するビルドに何者かの声が聞こえてきた。「そのスマッシュには新たなガスを注入した。助かったとしても後遺症は残るだろう…。せいぜい奮闘してくれよ」。巨大化したスクエアに追いつめられるビルドだったが、合流した龍我に助けられ反撃を開始。ついにスクエアを倒す。が、成分を抜き取ると、その正体は鍋島だった…。

アジトで意識を取り戻した鍋島だったが、すべての記憶を失い、妻や愛娘の顔さえ覚えていなかった。自分の無実を証明することが出来なくなった龍我は怒りをぶちまけるが、せめて家族のことぐらいは思い出してやってくれと鍋島に懇願する。戦兎にやさしく「ママと新しい思い出を作ってあげて」と諭され、元気を取り戻した幼い娘に鍋島の心も動く。家族としてやり直すことになった鍋島一家に戦兎も笑顔を見せる。

その鍋島がフルボトルを見て「奴らの所にもあった!」と叫んだ。奴らの所?美空にしか作れないボトルがなぜファウストに?戦兎はアジトの壁を破壊、なんと失われたパンドラボックスのパネルを発見する。
「なぜアンタがこれを持ってる?答えろ!」
激しい怒りとともに石動を問い詰める戦兎。石動はファウストのメンバーなのか…!?

出典:公式サイト

仮面ライダービルド第4話「証言はゼロになる」の感想!

前回、背後から謎の物体を刺されて気を失った戦兎。

人体実験をされている夢をみていたところ、
石動に起こされ気がつきました。

石動が家までおぶって助けてくれたのでした。
戦兎の中には毒が注入されていたと言います。
気を失う前、かすかにみえたコブラのマーク。

そこへ龍我から電話が来て、無事に西都に着いたことを聞かされる。
戦兎は鍋島がスマッシュの正体だったこと、
そして鍋島の家族が西都にいることを龍我に知らせたことから
罠かも知れないから注意するよう龍我に伝えます。

そして戦兎は、ファウストがパンドラボックスの力か、
それがあった火星の力を使って人間をスマッシュに変えているのではと仮説を立てます。

こういう仮説が立てられるのも、天才発明家だからですかねぇ^^;
爪の垢を煎じて飲みたいわ。

そこで新しいボトル(忍者)が完成します。

さらに戦兎は10年前のスカイウォールの惨劇の情報を、ネットアイドル・みーたんの力で集めて欲しいと
ボトル作成直後で眠そうな美空に頼みます

お願いお願いしているのに美空は何回も何回も拒否w

しかし、マスター石動のはからいによって
ネットアイドルみーたんが復活しますw

そのおかげでスカイウォールの惨劇の映像を入手し、
玄徳にパンドラボックスが二重構造になっていることを認めさせ、
緑色の部品が盗まれたことを聞き出します。

玄徳は犯人は不明だが、内通者がいたという噂を聞いていました。
その内通者とは、パンドラボックスを開けた宇宙飛行士だったのです。

西都に潜り込むことに成功した龍我と紗羽は鍋島の家族に接触。
鍋島は家族を守るために事情を知らせず、
西都に妻と娘を送ったのでした。
満面の笑顔でお父さんが大好きという娘さん。
妻と娘にとって鍋島はとてもいいお父さんです。
鍋島にやられた龍我にとっては複雑な表情です。

鍋島家族を助け出す途中でファウストの連中に襲われてしまいます。

やっぱりファウスト知ってたのかい!

ポケットに忍ばせたフルボトルを使ってなんとか切り抜け、
東都へ戻ることに成功します。

 

戦兎は石動のことを何も知らないと改めて話します。
戦兎がもつタブレットに映っていたのは
宇宙飛行士の服を着ている石動でした。

石動は過去に囚われすぎだと話そらし、
部屋から出て行きます。

マスター怪しいですね!
なんだかすごいブラックなにおいがするw

そして新たに現れたスクエアスマッシュは巨大化しましたね!

だれかにガスを注入されたんですけれども、
これもファウストの仕業なのでしょうか?

ビルドがピンチになると
龍我がドリルクラッシャーを巨大化スクエアスマッシュに投げ挿し、
危機を救います。

戦兎も驚いていましたから、
そうとうな筋肉の持ち主なんですね、龍我さんはw

ホークガトリングフォームで無事にスクエアスマッシュを撃破すると、
その正体はやっぱり鍋島でした

気絶した鍋島を戦兎の家に運ぶと
気がついた鍋島は記憶を失っているようで
龍我のことはもちろん、
妻と娘のこともわからない様子でした。

満面の笑みで鍋島にあやとりを披露するが
鍋島は困惑するばかりです。

龍我は家族のことくらい思い出してやれ!と強く責めます。

戦兎は記憶のもどらない鍋島に新しい記憶をつくってあげてと娘に話します。

家族で安全な場所へ移動しようとすると、
鍋島は戦兎の部屋にあったフルボトルをみて飛びつきます。

同じものがファウストのところにもあったというのです。

フルボトルは美空ちゃんにしか作れないと聞いていた龍我は疑問に思うばかり。
戦兎がみつめると目をそらす美空ちゃん。

石動が帰宅すると、大きな音が鳴り響き、驚いて戦兎のもとへかけつけます。

戦兎はハンマーを手に壁を破壊してフルボトルを収納していた装置を外しました。

それはパンドラボックスのパネルでした。

なぜ石動がパンドラボックスのパネルをもっているのか。

石動は敵だったの???
敵だったら、戦兎を助けようとしないだろうし。
まったく頭が混乱してよくわかりませんw

とりあえず、第5話みよっとw

最後までお読みいただきありがとうございます!

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